2008年8月アーカイブ

APMT4 その1

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待ちに待ったAPMT4に行ってきました。

8時間っていう長丁場だったけど、長いからといって希薄でもなく実に濃い時間でした。。

ということで忘れないようにおメモ


 

川島高さん

プレゼンテータ一人目、Goodby Silvertein and Partnersの川島高さん。

自分はまだまだアンテナが弱いので知らなかったけど、凄い人だった。。

カリフォルニア大学在学中の作品を色々紹介してたけど、作品のアイデアがまず面白いし、あとそれを実現するためのプロセスに凄い感銘を受けました。全部面白かったけど気になったのをメモ。



ロサンゼルスのある一日の光景

フリーウェイの写真を405枚収めて、そこから加工をして作ったんだそうな。単なる合成じゃなくてそういうプロセスがあったんだ。


The king has..

木版に印字するプリンターは、高かったので市販のプリンタを改造して作ったんだそうな。。製作実現のためにそんなことをあっさりやってのけてしまうから凄い。。


Ten Thousand Cents

100ドル札を1万ピースに切り出して、それを一万人のユーザーに再模写してもらって出来たもの。

実際に出来上がったものというより、出来上がるまでのそのプロセスがやっぱ面白い。



Goodby Silvertein and Partnersのサイトのスライド見てて、なんか見たことあるクリエイティブがあるなーと思ったらAdobeのページで使われてた、ジョーカーのやつ。 あとNorthKingdomのget the grassはここの会社と一緒に作ったんだそうな。



NorthKingdom

さきにNorthKingdomについて。

やっと会えたよNorthKingdom(遠めから話聞いてただけだけど)。これだけでも今日は4500円払って来てよかったと思える。

プ レゼンターはCEOのDavitとFounderのrobさん、まず始めにNKの最新のshowreelを流して、その後NKの生い立ち、 GetTheGrassなどの作品のメイキング、robさんの個人サイトの紹介という感じでした。GetTheGrassとCocacora Zeroのメイキングについて聞けたのがすごいよかった。


・NKのshowreel

もう映像も素敵だしサウンドも格好いいしクオリティが半端なかった、ほとんど映画でしたと。今度webで見れるって聞いたから探してみます。


・NKの生い立ち

スウェーデン北部に拠点を構えて25人でやっているそう。人数の少なさにびっくり。3Dデザイナーはそのうちの3人なんだとか。


・GetTheGrassメイキング

一番気になってたGetTheGrassのその制作過程について。あの3Dでのクオリティをいったいどうやって制作したのかと、見るたび気になっていたけれどそれがやっと知れました。

3Dの部分だけざっくりとこんな感じ↓

・3Dアニメーションでのラフをテクスチャ無しで作成。

・ラフで空間やカメラワークを練り、固めて行く。

・ラフが固まってOKが出たら実際に模型を作成、そして撮影(コレカ

・3Dに取り込んで制作。

模型はもちろん相当リアルなものを作ってましたね。で、360度回転するアニメーションなんかも実際に模型のテーブルを回転させて(人力エンジン)撮影したものを使っていました。

超凄腕クリエイターが3Dを駆使してPC上であのディテールを作ったものだと想像してたけど、そういう流れがあったんすね。。。今度簡単なものでもいいから試してみよう。

NKのページを回ってたらDesignChapelのブログにメイキングとかも書いてあったのでリンク

DCHPL/BLOG


・Coca cora zeroメイキング

これももうwebの域を超えている感じで。。

元々CMとしてあったものをまずは紙に、そのあとwebにっていう流れで制作に入ったそうです。

映像の撮影はそれこそ映画さながらに撮影。素材として使う車なんかはCMで使われていたものをそのまま使うことが出来ないっていうことで、車のデザインなんかもしたんだそうな(実際に作ったのかな?)。


・robさんの個人サイト

デザイナーのrobさんは個人サイトを出していて、自分がやりたいと思っている分野のデザイン(イラストレーションだったり、3Dだったり、ファッションだったり)の勉強をして発信しているということで、その紹介をされていました。The DesignChapel

個人サイトなんて言うけど、そういうレベルの事をやってない作品ばっかり。



とりあえずざっくりと頭に残ってることをダーって書いたんで読みづらいけどお許しを。

他のプレゼンターの方々の話も実に興味深いものばっかりだったのでまた書きますと。


Blenderでモデリングしたオブジェクトにテクスチャを貼り付ける。ということで実践
BlenderのUIが独特すぎて、色々つまづきましたがなんとか貼り付けることに成功しました。


ブレンダーでのテクスチャ貼り付けに関しては↓の方々のブログを参考にさせて頂きました。

・ブレンダーを使う さん
・public class Everyday extends Image{ } さん

マテリアルに対してテクスチャを設定するあたりの流れが、BlenderのUIがイケてないのか自分の理解が足りないのか結構イミフなので、是非記事をご参考に。



ちなみにつまづいた箇所としては、

・Exportの際にPythonのエラー。
→きちんとパスを通してなかったので最新バージョンPython25のパスを通したら直りました。

・Colladaで書き出したけどテクスチャが出ない。
→.daeファイル内でテクスチャの画像を読み込んでるだけど、このパスがfile://C:/Documentからご丁寧に指定してあって、文字化けか何かで上手く指定出来ていなかった模様。
./あたりでパス書き換えてみたら読み込んでくれました。ヨカタ

これで後はBlenderでのモデリングスキルを上げれば、なんとか凝った3Dのものを取り込めるようになりそうです。



ただ気にかかったことは、凝ったモデリングをするとかなり容量が膨らんでしまうこと。
前エントリーで出した植木鉢のようなナニカ のdaeファイルでさえ、450Kの容量でした。

今回のものはテクスチャ画像入れても100k以内で収まっているのでたいしたことはないですが、前回のモノで450kまで行くとさすがにきついのかなーと。

よっぽどの必要性がない限りは、パフォーマンスも考えて単純なモデリングをする方が良さそうです。
あとはテクスチャの質でカバーですね。


今日はBlenderっていうFreeの3Dソフトを使って、
モデリングしたデータをFlashで読み込もうという試みに。



これを使えばFlashで読み込めるcolladaデータを書き出せるっていうことでいっちょトライ

おメモ
・Blenderでなんかオブジェクトをモデリング
・UVマップを作成(これを作らないとcolladaデータを読み込んだ時にエラーになる。)
・Flashでcolladaデータを読み込む
・・・メモするほどの内容じゃなかった。。
(でも時間は山ほどかかりました)

次の課題はこやつらのテクスチャ貼りですね。

前前エントリーからいじり始めたサンプルを改良に改良中。

今回はついに念願だった
オブジェクトの回転に余韻をつけることに成功しました!
ちなみにこの表現の仕方が正しいのか分かりません。余韻て。もっとボキャブラリーないのかと。

城戸さんの作品(THE ECO ZOO)で見られる、あのマウスドラッグで勢いをつけて離したときにスイーっとオブジェクトが回転してくれるヤツです。

ブログを探し歩いても中々見つけられず、参考文献を見つけられないまま自分勝手妄想アルゴリズムで組んでみたところ、なんとそれっぽく動きました。奇跡。

作ったサンプルはこちら


考え方としては、
・マウスドラッグでの移動距離をゼロコンマ○秒刻みで取得する。
・その時間間隔の中でどれだけマウスが移動したかっていうものを元に、、
・マウスアップしたときにオブジェクトに回転を加える
という感じです。(説明下手

ドラッグを離したときに加えたい回転の速度っていうのは、
どれだけの速さで、どれだけの距離を移動したか、っていうことになるので
時間と移動距離の計算式がやっぱり必要になるだろうということでこういった考え方でやりますた。

なんか他にもっと簡単なやり方があるんだろうなーと思いつつ(もし他のやり方があったらどなたか教えてください。)
とりあえずはそれっぽく動いているので自分的には満足です。

前エントリーに引き続き、pv3dのサンプルをごにょごにょしますた。

今回のサンプルは、フィールド上に散らばったオブジェクトにマウスイベントをくっつけて、クリックしたら照準を合わせるようにしてます。

※マウスドラッグで左右上下、ホイールで前後に動きます。(たまに違う画像が混ざってるかも)



今回もとりあえずソースのこんにちわは無しで。

オブジェクトへの照準は、
とりあえずrootNodeをぐいぐい動かした分の差分とか計算して、
クリックされたらrootNodeの回転を元に戻し、カメラを動かし、という形で再現してます。

ソースの中では恐ろしく非効率なことをやってる気がするので、このあたりは再度アルゴリズムを考え直そうかな。動きとかはtweenerとか使って色々付けてみたいですね。
表示PaperVision3dを勉強中。色んなブログを覗いて勉強してますが、いやはや先人の方々の凄いこと。。
早くあそこまで出来るようになりたいとつくづく思いまする。

一石一丁で会得できるスキルではないと思うので、ただならない焦りを感じつつも地道にやっていきます。。。

今日はpv3dのサンプルをごにょごにょいじくって、ドラッグで視点を動かせるようにしました。






まだ先人の知恵をお借りしまくったままなのでソースのこんにちわは無しで。(テクスチャがなんかキモイ)。とりあえずドラッグで左右上下、ホイールで前後ろに移動するようにしました。


最近までドラッグの視点変更ってどうやるんだと思いながら、cameraの座標変更・回転にひたすら奮闘してきたけど、一般的にはそういうやり方をしない、ということが色々調べてて判明。。。。ぬおおおお

一般的にはrootNode的なDisplayObj3Dを作って、その階層下にオブジェクトをaddChild。
シーンを回転させたい場合はrootNode自体を回転させれば中のオブジェクトも一緒にくるくる回る、ということです。 なるほど。(これを思いつかない自分が、どれだけ底辺にいるのか思い知らされまする)

自分的にはもうちょっと勉強進んでからの先の話になるけれど、3Dオブジェクトにマウスイベントを付加したい場合は、MovieScene3Dの直下に置かないといけないらしいです。つまりその場合この階層構造が利用できないと。。
→参考:閃光的網站・弛緩複合体 -Review Division-さんより

てか、そもそもただのScene3Dだとオブジェクトにマウスイベントって付けれないんですね。初めて知りました・・・

ちなみにMovieScene3Dのマウスイベントの問題はnote.xさんに解決方法が書いてありました。
ご参考までに。


先人の皆さんのブログを見るとエントリーの日付が2007年とかなってる。もう去年の時点でこんなバリバリいじられてたんだなーと思うと、自分のスタートの遅さがとても悔やまれます。


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